『緊急事態宣言』以降の診療について

 

緊急事態宣言』が発動後も平常通りの診療を予定してます

 

緊急事態宣言発動後は、下記の点にご留意いただき、ご来院くださいますようお願いいたします。

来院前に体温測定、来院の際には手の消毒マスクの着用といった標準的な予防策のご協力をお願いします。

① 下記の症状に該当する方はペットのことが心配であっても来院はご遠慮ください。その場合、お電話(04-7159-5401)にてご相談いただき、対応を検討いたします。

・発熱(37℃以上や風邪症状(咳、喉の痛み、鼻水等)が認められる方

・だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

・味覚・嗅覚に違和感のある方

②  感染予防の観点から、お付き添いは2名までに制限させていただきます。(動物の様子がよくわかる方、治療方針を決定できる方でお願いします)

③ 診察室にお呼びするまで、外(または車内)での待機をお願いする場合がございます。

④   お薬や処方食などを希望の方は必ず、来院前にご連絡ください。すぐにお渡しできるように準備を致します。

⑤   往診は特別な理由を除き、『緊急事態宣言』が解除されるまでお休みさせていただきます。

⑥   院内は常に換気を行うため、来院時は必ずキャリーケース(特に猫)に入れて下さい。

⑦   皮膚科のセカンドオピニオンは『緊急事態宣言』が解除されるまで中止させて頂きます。状態が悪い場合は、まずお問い合わせください。

 

 

ご不便をおかけ致しますが、皆様のご協力をお願い致します。

万が一、病院スタッフに感染者が出た場合、私たちは診療行為を行うことができなくなります。病院スタッフも含め皆様の健康のためにも重ね重ねご協力をお願いいたします。

 

 

 

 新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと(Ver.1)

東京都獣医師会より

https://www.tvma.or.jp/public/2020/04/post-72.html

この指標の中にワンちゃんやネコちゃんの予防の仕方が記載されております。